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■2008年 食品機械統計(日本食品機械工業会調査)
1.概要
2008年の我が国経済は、原材料や原油価格の高騰、米国におけるサブプライムローン問題を端緒とした世界規模の金融危機に大きく影響された一年であった。
食品機械のユーザである食品産業では、上半期を中心に、一部に新規製品投入と既存製品の品質改善に向けた動きがあった。しかし、金融危機発生以後は、消費市場の先行き不透明感もあり設備投資は手控え状態となった。
以上の状況から、販売額は447,998百万円(2.0%減)となった。
輸出は、26,077百万円(3.4%増)であった。ロシア・東欧地域向け輸出が大幅増を記録したが、北米地域向け輸出が大幅に減少した。機種別には、醸造用機械544百万円(49.4%増)、製粉機械515百万円(28.6%増)、製麺機械3,912百万円(25.9%増)等が増加している。
輸入は、22,117百万円(2.2% 減)であった。北米地域からの輸入が5,666百万円(59.8%増)を記録したが、全体としては西欧地域からの輸入額が全体の62.8%を占めている。
機種別には、乳製品加工機械956百万円(11.7%増)、飲料加工機械11,406百万円(7.2%増)となっている。
※カッコ内は前年比
2.国内販売額推移
2004年(H16) 2005年(H17) 2006年(H18) 2007年(H19) 2008年(H20)
金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比
精米麦機械 12,015 109.0 11,540 96.0 11,803 102.3 12,009 101.7 12,105 100.8
製粉機器 10,510 113.7 10,766 102.4 10,249 95.2 10,659 104.0 9,593 90.0
製めん機械 13,106 97.5 12,455 95.0 12,299 98.7 12,104 98.4 11,054 91.3
製パン製菓機械 104,318 110.1 102,544 98.3 105,062 102.5 106,292 101.2 106,698 100.4
醸造用機械 18,808 100.2 18,137 96.4 16,855 92.9 17,235 102.3 16,366 95.0
乳製品加工機械 49,212 99.9 48,205 98.0 50,301 104.3 49,842 99.1 50,587 101.5
飲料加工機械 20,967 102.9 21,312 101.6 21,029 98.7 21,616 102.8 21,339 98.7
肉類加工機械 17,217 109.6 16,889 98.1 17,434 103.2 17,395 99.8 17,012 97.8
水産加工機械 18,919 94.0 19,036 100.6 19,165 100.7 18,330 95.6 17,358 94.7
その他の食品機械 198,385 107.3 196,730 99.2 191,837 97.5 191,752 100.0 185,886 96.9
合計 463,457 105.8 457,614 98.7 456,034 99.7 457,234 100.3 447,998 98.0
3.印刷用詳細資料 1268883829792.pdf
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