日食工とは[事業内容]

日食工では、以下の事業に取り組んでいます。


■ 安全・衛生化の推進

国際安全規格に基づく設計の業界普及、食品機械の安全・衛生構造に関する法規・制度の調査、科学的検証の実施等、食品機械製造に不可欠なテーマの検討に取り組んでいます。


■ FOOMA JAPAN(国際食品工業展)

食品機械・装置および関連機器の展示会を毎年開催しています。食品機械関連の展示会としては、国内はもとよりアジア地域を含めて最大規模を誇っています。


■ 人材教育研修機関「FOOMAアカデミー」

食品および食品機械分野の技術者を対象に、技術や経営管理に関する知識習得を目指し、次代を担う人材を育成する研修機関として毎年開催しています。


■ 各種委員会、講演会等

各種委員会を定期的に開催し、様々な事業に取り組んでいます。また、委員会の企画・主催による国際安全規格対応講習会、技能向上講習会、各種セミナー・講演会等を実施し、機械の安全・衛生化や技術力向上のほか、経営戦略から政治経済等の時事問題に至るまで、会員が幅広く研修する場を設けています。


■ 会員のための技術開発研究調査

食品機械の技術開発・研究調査に積極的に取り組んでいます。今後も委員会による調査研究や『FOOMA技術ジャーナル』の発行・配布、産学交流活動などを通して、食品機械の技術・品質性能の向上を図るべく努力し続けます。


■ 国際交流と輸出振興事業

海外視察団の派遣、海外調査団の受け入れ等を通じて諸外国との交流を促進しています。また、国内・外からの引合・照会等が多数寄せられており、その内容に応じて会員を中心とした紹介に努めています。


■ 広報・出版活動

会員の活動と業界PRのため、日食工Webサイト、機関誌『ふーま』などを通して、広報・出版活動を行っています。


■ 次世代経営者のネットワーク

会員同士の交流会や勉強会、国内・海外研修会などを催し、次世代の経営人材の育成やネットワークづくりに努めています。