日本食品機械工業会(日食工)は審査を担当する工業会として、食品機械メーカーから申請された製品を当該製品カテゴリの省力化基準に基づき審査し、補助金事務局・所管省庁等の確認・承認を経て認められた省力化製品について証明書を発行します。
なお、日食工では本補助事業の説明・解説等は行っておりませんので、ご不明点等につきましては下記の補助金事務局にご確認をお願いします。
1. 日食工が審査を担当するカテゴリ
2. 製品登録申請・証明書発行の流れ
① 申請書ダウンロード
補助金事務局「製品登録の際に必要になる申請様式」から申請書をダウンロードし、必要項目をご入力ください。
製品審査申請書(食品包覆機(食品包あん機、餃子成型機等))
② 製品・製造事業者登録審査申請
製品審査申請書Excelファイル、および補助金事務局「省力化製品・製造事業者登録申請の手引き」 に記載された提出書類すべてをひとつのzipファイルにまとめ、Eメールに添付して日食工へご送付ください。
日食工が受信できる添付ファイルのサイズ上限は30MBです。
上限を超えるサイズのファイルを送付する場合は、大容量ファイル転送サービス等をご利用ください。

③ 登録審査手数料
製品・製造事業者登録申請にあたり、1型番ごとに登録審査手数料を日食工が申し受けます。
食品機械メーカーからの製品・製造事業者登録審査申請を日食工が受理し、日食工の製品審査を経て、日食工が申請書類を補助金事務局へ提出完了した時点で、登録審査手数料が発生します。
補助金事務局による最終審査結果(カタログ掲載可否)に関わらず、請求書を発行し、Eメールで送付しますので、振込手数料は申請者がご負担の上、指定の口座へご送金ください。
登録審査手数料(いずれも消費税込み)
日食工 正会員(企業) | 3,300円 |
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日食工 正会員(団体)・賛助会員 | 5,500円 |
日食工 非会員 | 16,500円 |
紛失、破損、誤記載等による証明書の再発行は、上記の登録審査手数料と同額を、再発行手数料として申し受けます。
④ 審査日数
当該申請に必要なすべての書類が日食工に到着後、約1カ月を予定していますが、下記にご留意の上、十分な余裕をもってご申請ください。
- 申請書類不備等の修正・追加提出に必要な期間、年末年始・土日祝祭日、日食工主催の展示会(FOOMA JAPAN)開催期間、日食工の主たる事業実施期間、はいずれも審査期間に含みません
- 申請書の修正や混雑状況等により、審査期間は大幅に延びる可能性があります
⑤ 証明書発行
登録審査手数料の入金確認後、補助金事務局・所管省庁等の審査を経て認められた省力化製品についてPDF形式の証明書を日食工が発行し、Eメールで送付します。
⑥ 製品登録概略スキーム

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